コロナ陽性になった

日常

もう2度と罹患したくなかったコロナですが、バッチリ陽性反応が出まして、現在は外出自粛中です。

ことの経緯をまとめてみます。

声枯れがひどくて耳鼻咽喉科を受診

9月30日。

喉の不調があまりない人間なのですが、疲れもあるのか、声枯れがすごくて、耳鼻咽喉科で診療してもらったところ、喉の炎症が原因ということで、抗生剤、炎症を抑える薬を処方してもらい飲み始めます。

体調がおかしいことを感じる

10月2日。

職場で、ものすごく疲れやすく、だるいことを感じる。

気持ちの問題ではないので残業せずに帰って、安静に過ごす。

微熱と頭痛が止まらない

10月3日。

遅番だったため、体調を何とかして仕事に行こうと思っていたが、熱が37.0度ある。

頭も痛い。体がだるくてまともに判断できる状況じゃない。

生理は終わったのに何でだろうと思いながら、職場に連絡し、大事をとって休みになる。

発熱外来に行こうにも、いつものところが休診で、他に電話しても検査の結果が発熱直後には出ないからと断られる。

検査キットで陽性が出る(0日目)

10月4日。

朝5時には目が覚め、熱も昨日と変わらず37.0ある。

昨日と比べ、鼻の奥がものすごく痛い。

7時半には遅くても家を出ないといけなかったため、出勤するか悩んでいた。

不安要素をなくすため、自宅にあったコロナの検査キットを使ったところ、明らかな陽性反応が出る。

職場には陽性反応が出ているため、職場に行くのはやめておき、発熱外来で診察して、判断してもらうことになる。

その後、いつもの発熱外来の予約を取ることができ、診察したところ、間違いないとのことで、この日が発症0日目とカウントされる。

微熱と鼻の奥の炎症がひどくて苦しむ(1日目)

10月5日。

微熱が繰り返しあり、その度に頭痛。

鼻の奥が炎症していて、痰が出る。

咽せたような咳になり、嘔吐しそうになる。

薬を飲むと落ち着くが、時間が経つとまた始まってしまう。

疲れからか、1日に3回も仮眠をするほどであった。

寝ても寝てもまだ寝れるというような状態。

食欲はある。

鼻声がひどい(2日目)

10月6日。

鼻声が酷く、鼻の奥が痛い。

鼻水はだいぶ減って、そのおかげで呼吸がしやすくなってきた。

あれだけ寝たのに、体のだるさが取れない。

自主隔離の期間が終わったら、耳鼻咽喉科で薬を直接塗ってもらって吸入をしたいほどだ。

発症2日目にして思うこと

隔離期間は強制ではないのだが、5日あってよかったと思った。

こんなに具合が悪いのに、熱が下がったからといって職場で働くのは困難だし、ましてや他の人に移す可能性もある。

有休がなくなるのは残念だが、仕方ないことだと思う。

私は人生で2度目のコロナであり、1度目のコロナは2年前だった。あの時は高熱を繰り返して、食欲はなく、横になっていることしかできなかった。

それに比べたら、今回は軽症だと思うが、それにしても体調が変だ。

思考がふわふわしている感じで落ち着きがない。

高齢者がコロナに罹患したら、それは大変なことだと改めて感じた。

こんなに体調の悪い期間はコロナの時くらいしかないと思うので、今はとにかく安静にして、少しでも回復できるようにしていきたいと思う。

職場復帰の時の体力が心配なところではある。

Xを見てみると、コロナ陽性が出たとの投稿が多く見られた。職場と家の往復しかしない私が罹患するわけだから、注意してても罹患すると感じた。

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