言語学習において、日常的な会話はとても大切です。しかし、多くの言語学習アプリは、単語や文法に焦点を当て、実際のコミュニケーションの話すことを十分に身につけることができませんでした。そこで登場したのが、「スピーク」です。スピークは、日常の会話を発音し、英語での会話をAIと行いながら学ぶことができる現代的な勉強ツールです。
個人的な見解を通してスピークの魅力についてご紹介できたらと思います。
スピークとは
スピークは英会話特化型の英語の勉強アプリです。
詳しくはリンクからHPをご覧ください。
以下は個人的なスピークの良い点を箇条書きにしてみました。ご参考にどうぞ。
- AIが自分が望むレッスンを提供してくれる
- 書くのではなく、聞いて話すを繰り返す勉強ができる
- AIが自分の発音でどこを改善したらいいのかアドバイスをくれる
- 素敵な先生がムービーで会話や文法を解説してくれる
- 1つの課題が数分で達成されるため、取り組みやすい
- AIとの会話で違和感のある表現をすると、最後にどうやって話せば良かったのか例文を出してくれた上に、その会話練習も提供してくれる
- 3日目にして発話した全ての表現が624と、飽きずに続けられる。カウントしてくれるのも目に見えて楽しい。
まさかのA1レベル判定(T-T)
私は英語スピーチコンテストに出たり、英語演劇部に所属していたことがあったりしたこともあり、英語を使っての簡単なコミュニケーションをとることができていると思っていました。
しかし、スピークを使って学んでいると自分が話したいことが思うように伝えられなかったり、AIがフランクに話してくれる日常表現が理解できなかったりしました。
そこでスピークのAIに私の英語レベルを測定してもらったところ、まさかのA1判定でした。もはやbe動詞から始まるレベルです。文法は中学校から高校にかけて勉強したので覚えていることも多いのですが、話すとなると言葉が出てこない。
これまで英語を話すことなんて英語の教師とたまに話すくらいしかなかったですから、時間を気にせず、間違うことも恐れずにAIと好きなだけ話すことができる「スピーク」は私にあっている勉強方法だと感じました。
とりあえず、A2レベルを目指して、英語の勉強を続けていきたいと思います。
最後に
スピークは7日間は無料体験ができるので興味を持った方はぜひ試されてください。
ひたすら話すことになります。文を書く問題はありません。読む問題もありません。
聞いてひたすら発音します。ひたすらお手本の真似をして発音し続けます。
発音が微妙だとAIが認識してくれません。その単語だけ取り出しての練習もできます。
最近、気づいたのが日本語みたいに首から上で浅く話さないで、大きい声を出なくていいので腹から良い声気味で体に響かせるように発音すると、英語発音の認識率が高くなります。
私の場合、英語ができるようになったからといって収入が上がるわけではないのですが、英語圏の映像を見ることも好きですし、異文化の人の共通言語がだいたいは英語なので、英語が話せたらもっと知らない世界を知れるのではなかろうかというのがモチベーションになっています。
イタリア語、フランス語、ドイツ語、韓国語は、もっと勉強したいと思うのですが、とりあえず英語からA2レベルを目指していきたいと思います。
そんな感じで、スピークのことを紹介してみました!興味持ってくれたら嬉しいです。新しい言語を学ぶのってワクワクしますよね^ ^
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。次の更新をお楽しみに!
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